こんにちは！
今日はドル円のチャート分析と相場予測をしていきます(^^)！！
ドル円・週足チャート
まずは、
ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
ドル円週足チャート分析・2022/8/26週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波と思っています。
なので、これからc波の下落に入るシナリオを想定していますが、
エリオット波動のb波は、大きく戻してダブルトップを形成する場合もあるため、注意が必要です。
もしダブルトップを形成した場合は、そのあとの下落がエリオット波動のa波、という認識に変わることもあります。
今回の週足のサイクルは、3つ目のサイクルになるため、レフトトランスレーションをつける可能性が高いです。
なので、週足のサイクルがレフトトランスレーションになる場合は、直近の最高値が、週足の天井ということになります。
ドル円・4時間足チャート
次に、
ドル円の4時間足チャートです。
ドル円4時間足チャート分析・2022/8/264時間足のサイクルは、ブルーのラインが起点と思っています。
現在52本で、32本目に高値をつけている状況です。
今回のサイクルは、日足がレフトトランスレーションをつける可能性があるため、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションをつける可能性がある状況にあります。
現在の4時間足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動のc波、もしくは第4波と思っています。
c波の場合は、これからa波の安値を下に割る下落をしていきますが、第4波の場合は、これから第5波の上昇で高値を更新していく可能性があるので、注意が必要です。
パターン分析からは、現在、上昇型フラッグのチャートパターンをつけている状況です。
上昇型フラッグの中の、2つ目の山を形成している状況と、見ることができます。
しかし、チャネルの上限を上にブレイクしてしまうと、さらに上昇が継続する可能性もあるため、注意が必要です。
直近のトレード戦略
・買い戦略
すでに大きく上昇しているため、買いは様子見になります。
・売り戦略
今回の4時間足のサイクルが、レフトトランスレーションをつけることを想定する場合は、現在、高値圏で推移しているため、ショートエントリーが狙えます。
しかし、現在のエリオット波動が第4波の場合は、これから第5波で上昇していく可能性があるため、注意が必要です。
まとめ
今日のチャート分析と相場予測の解説は以上になります😊♪
今日も読んでいただき、ありがとうございました(^^)！！
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