こんにちは!
今日はドル円のチャート分析と相場予測をしていきます(^^)!!
ドル円・週足チャート
まずは、
ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波、もしくはa波と思っています。
天井圏でロウソク足が、ピンバーのキャンドルをつけていましたが、
結局、騙しになり、先週の週足で最高値を更新して大陽線が確定し、
現在、第5波が継続している状況です。
エリオット波動理論では、今回の週足のエリオット波動の第3波は、第1波よりも長くなっているため、第5波はどこまでも上昇することが可能になっています。
なので、今の週足のアップトレンドは、さらに継続していく可能性がありますが、
週足・日足のサイクルでは、現在、天井の時間帯に入っているため、
引き続き、トレンド転換を疑って見ていきます。
ドル円・4時間足チャート
次に、
ドル円の4時間足チャートです。
4時間足のサイクルは、イエローのラインが起点と思っています。
現在64本で、54本目に高値のポイントをつけているため、ライトトランスレーションが確定しています。
64本目ということは、すでにサイクルの底形成の時間帯になっているため、そろそろ反転して、次のサイクルの起点をつけることが想定されます。
現在の4時間足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動の第4波、もしくは第5波をつけた後のa波と思っています。
ピンクのラインからのカウントがわかりにくい状況になっているため、イエローのラインから1時間足レベルのエリオット波動でカウントしています。
現在、パターン分析からは、上昇型のウェッジパターンになっています。
値動きがチャートパターンに従う場合は、
サイクルも、エリオット波動も、イレギュラーになることが多いです。
また、今回の相場のような強いトレンドの終わりには、トレンドが延長して、上昇型のウェッジのチャートパターンをつけることが多いです。
現在のパターン分析からのシナリオのイメージは、
ウェッジ下限を下にブレイクした場合、ウォルフ波動のターゲットまで下落する、というシナリオが想定しやすいイメージになります。
直近のトレード戦略
・買い戦略
直近高値でトレンド転換している可能性があるため、
今は、買いを狙うタイミングではありません。
・売り戦略
上昇型のウェッジのチャートパターンを想定している場合は、ウェッジの上限付近まで戻したら、ショートエントリーが狙えます。
また、4時間足のサイクルが底形成の時間に入っているため、サイクル的には、次のサイクルがレフトトランスレーションをつけることを想定して、次のサイクルの天井からショートエントリーを狙うというのが、現在の基本的な戦略の考え方になります。
まとめ
今日のチャート分析と相場予測の解説は以上になります😊♪
今日も読んでいただき、ありがとうございました(^^)!!
よかったらいいねクリックお願いします(๑>◡<๑)