こんにちは!
今日はポンドドルのチャート分析と相場予測をしていきます(^^)!!
ポンドドル・日足チャート
まずは、
ポンドドルの日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
エリオット波動のルールでは、第2波の修正波は、第1波の始まりの起点を割ることはありません。
なので、現在第2波である場合は、下落しても第1波の起点を下に割ることなく、次の第3波の上昇局面に入る可能性が高いです。
ポンドドル・4時間足チャート
次に、
ポンドドルの4時間足チャートです。
4時間足のサイクルは、ブルーのラインが起点です。
現在32本で、前回安値で一度起点を割っている状況です。
今回のブルーのラインが起点の4時間足のサイクルは、2つめの4時間足のサイクルになるので、ライトトランスレーションをつける可能性が高いです。
しかし、すでに起点を割っていることと、日足が第2波の下落のターンに入っているため、レフトトランスレーションをつける可能性もあります。
現在の4時間足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動の第3波と思っています。
アップトレンドのエリオット波動の第3波ということは、基本的に第5波までは今のアップトレンドが継続していきます。
しかし、エリオット波動理論のルールでは、第4波の安値が第1波の高値を下回ることはありませんが、第3波の初期段階での値動きは、第1波の高値を下回ることは多いので、これから、すぐに第3波の本格的な上昇の局面に入るとは限りません。
なので、
4時間足からは、直近の値動きは、
上目線も下目線も、どちらも考えられる状況と言えます。
直近のトレード戦略
・買い戦略
日足がエリオット波動の第2波を想定していることと、4時間足がレフトトランスレーションになる可能性があることから、もう一段切り下がる可能性があるため、様子見です。
・売り戦略
日足がエリオット波動の第2波であることと、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションになり23本目の高値が天井になることを想定した場合は、ショートエントリーが狙えます。
しかし、4時間足のエリオット波動は、第3波に入っていると想定しているため、
基本的には、買い目線で様子見です。
まとめ
今日のチャート分析と相場予測の解説は以上になります😊♪
今日も読んでいただき、ありがとうございました(^^)!!
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