こんにちは!
今日はポンド円のチャート分析と相場予測をしていきます(^^)!!
ポンド円・週足チャート
まずは、
ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波、もしくは第5波が継続中と思っています。
エリオット波動のb波の上昇の次は、c波の下落が想定されますが、
パターン分析からは、現在、下降型のフラッグを形成しているため、これからフラッグ上限を上にブレイクすると、さらに上昇継続する可能性があるので、注意が必要です。
また、チャート画面を広く見ていくと、
ポンド円の週足は、大きなダブルボトムのチャートパターンを形成しているため、ネックラインの等倍のポイントまで上昇継続する可能性も、一つのシナリオとして想定されます。
ポンド円・4時間足チャート
次に、
ポンド円の4時間足チャートです。
4時間足のサイクルは、グリーンのラインが起点と思っています。
現在13本で、12本目に高値をつけている状況です。
今回の4時間足のサイクルは、3つ目のサイクルになるため、レフトトランスレーションをつける可能性がありますが、しばらくレンジになっているため、イレギュラーになる可能性があります。
現在の4時間足のエリオット波動は、少しわかりづらいので、省略しています。
パターン分析からは、現在、直近の値動きは上昇型フラッグと見ることができますが、広く見ると下降型のフラッグになっているため、判断に迷う場面です。
(下降型フラッグの上の下降トレンドラインに対しては、リターンをつけて上昇しているように見えますが、上昇型フラッグに対しては、上限のポイントで反発して落とされているので、このまま下限まで下落する可能性も想定できる状況です。)
ライン分析からは、日足の上昇トレンドラインは上に抜けて戻していて、4時間足の上昇トレンドラインまでは、まだリターンをつけていない状況になります。
直近のトレード戦略
・買い戦略
現在、下降型フラッグの上限の下降トレンドラインに対するリターンムーブでの上昇を狙う場合は、ロングエントリーが狙えます。
しかし、いろいろと判断が難しい局面のため、注意が必要です。
・売り戦略
現在、上昇型フラッグの上限から下限への下落を狙う場合は、ショートエントリーが狙えます。
しかし、いろいろと判断が難しい局面のため、注意が必要です。
まとめ
今日のチャート分析と相場予測の解説は以上になります。
今日も読んでいただき、ありがとうございました(^^)♪