こんにちは!
今日はポンド円のチャート分析と相場予測をしていきます(^^)!!
ポンド円・週足チャート
まずは、
ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
もしc波だった場合は、これから基本的には、a波の安値を下へ割っていく下落をしていきます。
また、現在、チャートパターンからも、ダブルトップを疑って良い状況にあることと、日足のサイクルからも、直近の最高値で天井をつけた可能性があることから、
現在、トレンド転換を想定して、下目線で相場を見ています。
また、先週の週足のロウソク足も上ヒゲのピンバーのキャンドルをつけて確定し、現在、陽線から、上ヒゲの陰線に変わっていることからも、天井を疑う必要があります。
ポンド円・4時間足チャート
次に、
ポンド円の4時間足チャートです。
4時間足のサイクルは、グリーンのラインが起点です。
現在65本で、20本目に高値をつけているので、イレギュラーのパターンが確定しています。
なので、今回想定されるのは、
①左にトップが来るグリーンのラインが起点のライトトランスレーションというケースと、
②サイクルが短縮し、32本目の6月23日の直近安値のポイント164.597が起点となって、現在、新しいサイクルがスタートしているというケースです。
①の場合は、グリーンのラインより上で底をつけて、これから新しいサイクルがスタートします。
②の場合は、直近安値のポイント164.597が起点になる可能性が高いので、この起点ポイントを下に割るとレフトトランスレーションになる可能性が高い、という見方になります。
現在の4時間足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動のc波と思っています。
c波の下落は、基本的には、a波の安値を割っていきます。
現在、下落のブレイクアウトポイントに来ているため、注目して見ています。
パターン分析では、
現在、チャネルの下の基準線に跳ね返されている状況なので、
もし、このまま下落した場合には、次のチェックポイントは、チャネルの中間ポイントになることが想定されます。
直近のトレード戦略
・買い戦略
現在、週足も4時間足も、トレンド転換を疑っているため、
買いを狙うタイミングではありません。
・売り戦略
現在、売り目線で見てますが、すでに大きく下がってしまったため、
基本的には、様子見になります。
まとめ
今日のチャート分析と相場予測の解説は以上になります😊♪
今日も読んでいただき、ありがとうございました(^^)!!
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