こんにちは!
今日は豪ドル円のチャート分析と相場予測をしていきます(^^)!!
豪ドル円・週足チャート
まずは、
豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
週足のアップトレンドのエリオット波動の最終局面が、上昇型のウェッジパターンになる可能性もありましたが、下限ラインを下へブレイクしたため、ウェッジは未完成で終わっています。
なので、a波の下落の局面に入っていると見ていますが、一昨日の日足が長い下ヒゲピンバーのキャンドルで確定していて、今週の週足も今の所長い下ヒゲになっているため、再度、上昇していくことも想定できる状況になっています。
豪ドル円・4時間足チャート
次に、
豪ドル円の4時間足チャートです。
4時間足のサイクルは、グリーンのラインが起点と思っています。
現在9本で、8本目に高値をつけている状況です。
今回の4時間足のサイクルは、3つ目のサイクルになるため、レフトトランスレーションをつける可能性が高いです。
また、日足も起点のラインを下に割っているため、これから再び下落をはじめて、グリーンのラインの起点も下に割って、ピンクのラインよりも下で、日足のサイクルも底を付ける、
というシナリオが、現在のサイクルの基本的なイメージになると思います。
現在の4時間足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動のc波、と思っています。
現在、すでにa波の安値をしたに割っているため、一つ目の目安には到達していると見ることができます。
また、これからさらに下落が継続していく場合は、現在ダウントレンドの第3波と見ていく方が良い場合もあります。
ライン分析からは、現在、日足の上昇トレンドラインへ、リターンをつけている状況です。
なので、ライントレードでは、基本的なショートエントリーポイントになっていますが、日足が長い下ヒゲをつけていて、さらに上昇して、全戻ししていくリスクもあるため、注意が必要です。
直近のトレード戦略
・買い戦略
今回のサイクルは、レフトトランスレーションになる可能性があるため、
買いは様子見になります。
・売り戦略
現在、リターンムーブのエントリーポイントに来ているため、ショートエントリーが狙えます。
しかし、日足が長い下ヒゲのピンバーのキャンドルをつけていることから、さらに上昇して、全戻しするリスクもあるため、注意が必要です。
まとめ
今日のチャート分析と相場予測の解説は以上になります😊♪
今日も読んでいただき、ありがとうございました(^^)!!
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