豪ドル円

【今日のFX解説】豪ドル円・チャート分析と相場予測(2022/7/15)

こんにちは!

今日は豪ドル円のチャート分析と相場予測をしていきます(^^)!!

豪ドル円・週足チャート

まずは、

豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ

豪ドル円週足チャート分析・2022/7/15・FX豪ドル円週足チャート分析・2022/7/15

週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波、もしくは5波だと思っています。

現在、直近の最高値のロウソク足が、長い上ヒゲピンバーのキャンドルをつけているため、週足でトレンド転換していることを想定していましたが、

週足のアップトレンドのエリオット波動の最終局面が、上昇型のウェッジパターンになることも想定される状況にあるため、注意が必要です。

もし、そうなった場合は、現在、アップトレンドの第5波が継続中ということになります。

豪ドル円・4時間足チャート

次に、

豪ドル円の4時間足チャートです。

豪ドル円4時間足チャート分析・2022/7/15・FX豪ドル円4時間足チャート分析・2022/7/15

4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点です。

現在57本で、53本目に高値をつけているので、すでにライトトランスレーションが確定しています。

現在、底の時間帯に入っているため、これから底の形成へ向けて、一旦下落する可能性もありますが、サイクルの終わりまで、さらに上昇していく可能性もあります。

現在の4時間足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動の第3波(3-2)、もしくは、ダウントレンドのエリオット波動の第3波(3-1)と思っています。

アップトレンドの場合のシナリオは、フラッグのポイントでフェイラーして下落するシナリオ、ウェッジの上限まで上昇していくシナリオです。

また、もしフラッグになった場合は、その後、ダウントレンドの第3波(3-2)に入って下落するシナリオも想定できます。

直近のトレード戦略

・買い戦略

現在、サイクルの底形成の時間帯に入っているため、様子見になります。

・売り戦略

4時間足でチャートパターンのフラッグになることを想定する場合は、フラッグ型チャネルの上限付近からショートエントリーが狙えます。

しかし、週足でウェッジのチャートパターンになる場合は、さらに上昇が継続していく可能性があるため、注意が必要です。

まとめ

今日のチャート分析と相場予測の解説は以上になります😊♪

今日も読んでいただき、ありがとうございました(^^)!!

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